いつもここにいるよ

あなたがいて、うれしいです

2017-01-01から1年間の記事一覧

小笠原の星空が届いた。

今娘が一人で小笠原に旅行に行っています。 昔私も一人で行きましたが特に勧めた覚えはなく、娘は自分で決めてすたすたと行ってしまいました。 ラインの返事もなかなか来ません(-_-)/~~~ピシー!ピシー! そんな娘からやっと写メが届きました。 イルカとクジラ…

京都に行ってきました!

学生時代の友人と(女性7人の珍道中)一泊二日の京都旅行に行って来ました。 小雨ぱらつく中、まずは十円玉に描かれている、平等院鳳凰堂。 このあと伏見稲荷に行きました。夕暮れの中、連なる鳥居はちょっと怖かった。 ライトアップされた京都タワー&クリ…

もうすぐ発表会!

みなさま、お元気ですか? すっかりご無沙汰をしております。 もうすぐインド舞踊の発表会がありまして、練習はもちろんですが、チラシや衣装の準備、 メイクの練習などバタバタしています。 また落ち着いたら記事をアップします。元気にしていますのでご挨…

「メアリと魔女の花」

魔法は いつか解けると 僕らは知ってる www.youtube.com ♫ 虹が架かる空には雨が降ってたんだ 虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていたんだ ♬ SEKAI NO OWARI「RAIN」 私たちは空にかかった虹に心を奪われ、消えると魔法が解けてしまったような気がして空…

「残像」を観てきました。

「残像」を岩波ホールで観てきました。 昨年10月に急逝したアンジェイ・ワイダ監督の遺作となった作品です。 舞台は第二次世界大戦後のポーランド。ソヴィエト連邦の影響下におかれ、全体主義の波が押し寄せている中、本当の芸術とは何かを貫いた実在の画…

ごめん寝 zzZZoO

我が家には4匹の猫たちがいます。 4匹ともひとりで泣いていたり、処分寸前だったところを家族がそれぞれ連れてきた子たちです。 白い2匹はきょうだい(♂♀)で満5歳。 茶トラはちーちゃんが3歳半。 一番新顔のジョビはたぶん2歳ぐらい。 今回は寝相を紹…

昔一緒だった

昔住んでいた借家に野良猫が赤ちゃんを産み、母猫は行方不明。 仕方なく子猫とそのまま一緒に暮らすことになった。 名前は「ありんこ」と「しろ」(こどもがつけた名前なので見たまま) その後私たちは主人の仕事の都合で引っ越すことになり、猫たちをどうし…

戦場はどこか遠い国ではなくて

戦場はどこか遠い国にあるのではなくて いま、この場所。 戦争はどこかの国とどこかの国の争いではなくて 私とあなたのこと。 そして、 本当の戦場は 私の胸の中。 何を 怖がっているんだろう 本当は もっと簡単だったのに。 恐れという 武器を 置こう。 い…

孤独と自由と美しさ

私の結婚の条件は「一人でいることを許してくれる」だ。 環境的に一人になる空間は必須条件で、精神的にも一人になることを認めて欲しい。 なぜこんなことを書きだしたかというと、以前にも書いた光野桃さんの「自由を着る」というエッセイの「孤独なとき、…

青春はアツい。

息子が入っている学校の寮祭に行ってきました。 今日は真夏日で、火を使っている学生たちは大変そうでした。 男子学生が多いせいか屋台のメニューががっつり系が多かったです。 甘いクレープを求めていた主人。やっと見つけたら「ツナマヨクレープ」(;´・ω・) …

「自由を着る」自分が清まる買い物

ファッションジャーナリストでエッセイストでもある、光野桃さんが愛してやまない自分の定番の服、バッグ、靴、アクセサリーを紹介している本。 タイトルに惹かれ「大人テイストの自由なファッションの指南書?」のつもりで読んでみたのだけれど、これが奥が…

はてなIDは語る?

みなさんの記事を読ませていただきながら、ふと、普段何気なく見ているみなさんのIDとニックネームが気になりだしました。 実際の日常での名前とは別に考えたもう一つの名前。 アイコンと合わせるとさらにみなさんのイメージが広がります。 「ああ、ピッタリ…

放哉のひとり

咳をしてもひとり 俳句のことはよく知りませんが、尾崎放哉のこの句は知っていました。 尾崎放哉 1885年(明治18年)1月20日 - 1926年(大正15年)4月7日) 東京帝国大学法学部を卒業、東洋生命(現朝日生命)保険に就職し出世コースを進んだエリートだった…

「残心」春を送る

静岡はもうすっかり春が過ぎていますが、写真の整理をしていたら名残惜しくてUPです。 (桜のはなびらが舞うのを喜ぶ姪っ子) 名残りを惜しむで思い出したのですが、先日新聞のコラムのタイトルが「残心」と書いて「おもてなし」とふりがなをつけていました…

まちがい

草に すわる 八木重吉 わたしのまちがいだった わたしの まちがいだった こうして 草にすわれば それがわかる 前回にづづいて「草にすわる」という詩集からの紹介です。 29歳という若さで結核で亡くなった、八木重吉。クリスチャンでもあります。 詩集の題…

ひかる

職場が図書館に隣接しているので、よく昼休みに避難します(〃艸〃) 最近小さな詩集を借りたらとても良かったので、返却する前に好きな詩をブログに残すことにしました。 詩と写真と音楽を合わせていくつか紹介できたらと思います。 一緒に味わってもらえたら…

本当は

大事にすること。 大事にされること。 どちらも幸せそうだ。 与えること。 受けとること。 本当は どちらも一つのことを言っているのかもしれない。 受けとるという与え方は 時に難しい。 猫たちを見習おう。 www.youtube.com

雪割草

ご近所から雪割草をいただきました。 厳しい季節を超えて咲く生命を「奇跡」と呼びたい。

「今 あなたにココロからサンキュ」

早いもので、もう三月になりました。大変ご無沙汰をしていますが、みなさんお元気ですか? 私はオステオパシーの勉強とインド舞踊のレッスンに、時折くじけそうになりながらも励んでいます。 実は年明け早々ですが、私にとってとても大事な方「Kさん」が亡く…