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いつもここにいるよ

あなたがいて、うれしいです

雪割草

 

ご近所から雪割草をいただきました。

 

 

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 厳しい季節を超えて咲く生命を「奇跡」と呼びたい。

 

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「今 あなたにココロからサンキュ」

音楽

 早いもので、もう三月になりました。大変ご無沙汰をしていますが、みなさんお元気ですか?

私はオステオパシーの勉強とインド舞踊のレッスンに、時折くじけそうになりながらも励んでいます。

 

実は年明け早々ですが、私にとってとても大事な方「Kさん」が亡くなりました。

以前に書いた記事でも最後にちょっと紹介したボランティアの先輩の方です。

 

 

ley-line.hatenablog.com

 

秋に奥さんからKさんの体調がよくないと聞いてお見舞いに行きましたが、会ってみると思ったよりもお元気そうで、相変わらずの包容力とお茶目さにすっかり甘えさせてもらい、お見舞いに行ったはずの私の方が元気をいただいて帰って来ました。

 

Kさんの「また酒が飲めるようになった」の言葉に安心していましたが、年を明けたある日、Kさんが夢に出てきて私に「いろいろ、ありがとうな!」と言ったのです。

優しいお顔でしたが、奥さんのことを心配しているような気がしました。

 

慌てて奥さんに連絡したら、数日前に亡くなったとのこと。

 

亡くなる日の朝はお奥さんが作ったお雑煮を食べ、知り合いへのお年玉の心配もしていたほどで、あまりにも急なことだったと聞きました。

 

Kさんは出家された僧侶でしたが、奥さんはタイの国の方です。

若いころお弟子さんだったKさんが、破門を覚悟でお師匠様に奥さんを紹介したところ、お師匠様は二人でお寺を継ぐことをお許しになったそうです。

 

訃報を聞いてお参りに伺ったお宅には、奥さんの17歳の頃の写真が飾ってありました。撮ったのはもちろんKさん。花畑で花を髪にさして微笑む奥さんの顔を見れば、どれほどお二人が愛し合っていたのかが伝わります。

 

Kさんたちにはお子さんがいないので、自分が亡くなったら奥さんがタイに帰って暮らせるようにと家を建ててあげたと、お見舞いに行った時にKさんは話していました。

「財産もないから、小さな、まるで掘っ立て小屋だけどな」と笑っていたKさん。

 

 最期は奥さんの腕の中で「あ、り、が、と、う」と言ったそうです。

 

ご苦労も多く、波乱万丈な道でしたが、熱き心を持ったなんて素敵な人生だったのかと思います。

 奥さんもとても素晴らしい方で、大事な芯をぶらさずに、本当に心深き方です。

 

お二人から受けた影響(お叱りも!)は計り知れず、言葉では語り尽くせませんが、いつか少しずつブログに残せたらと思います。

 

Kさんがカラオケで必ず歌っていた曲「異邦人」です。(Kさん、いつもちょっとはずれてたけど(笑))思いをこめて贈ります・・・

 

 

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 私のブログといえば、ずっと更新もせずにいますが、新しく読者になってくださった方もいらっしゃって、本当にありがとうございます。

 

そして、いまだに過去記事にアクセスしてくださる方々がいてくださることに驚いています。

 

久しぶりにみなさんのブログものぞかせていただきました。

胸が熱くなって思わず更新です。

 みなさんに心を込めて曲を選びました。渡辺美里さんの「サンキュ」です。

 

こんなに広い都会の片隅で めぐり逢えたのは きっと偶然じゃない」

 

それから、アイコンを少し変えました。

イルカは同じですが、二頭です!

今までは自分一人でジャンプすることを目指していた気がします。ちょっと思いつめながら(笑)

でもこの頃はもっと自由に楽しみたい!と思うようになりました。

「母なる大きな海で思う存分遊び、喜びのジャンプしたい!」

それはやっぱり、一人ではできないでしょう。

「共に生きる」ことの意味がやっとわかってきたような気がします。

そんな自分の変化をアイコンにしてみました。

 

 

 まだブログ再開とはいきませんが、こうしている時間も大事かも知れないと思っています。

 

Kさんへ、そしてブログ仲間のみなさまに・・・

 

「今 あなたにココロからサンキュ」

 

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ターナーの絵にやすらぐ

音楽

 根を詰めて頭がキューっとなってしまう時、

好きな絵や音楽が

自分を「今、ここ」に戻してくれます。

 

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「雨、蒸気、スピード-グレート・ウェスタン鉄道」

 

 

 

 

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「海岸に近づくヨット」

 

 

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー

 

Turner/1775年4月23日 - 1851年12月19日)

 

 

久しぶりの更新になってしまいました。

お休みの予告もたびたびになると恥ずかしく、危うく「このままフェイドアウトか?」と思いましたが、交流させてもらっている皆様のお顔(私の中ではしっかり出来上がっていまして)が浮かび、一言近況をご報告しなくてはと思いました。

 

わたくし、「やってみたい!」と思うととにかく飛び込んでしまう性格でありまして、最近は自分で始めたことでいっぱいいっぱいになっております。

 

インド舞踊は来年の発表に向けて先生が練習のモードをバシッ!と入れ替えました(=゚ω゚)ノ

自主練習をもっときちんとしないといけません。「体を改造するつもりで」と言われました(>_<)

 

オステオパシーの勉強も後半に入り、総復習と試験がちらついて、「復習してますか?抜き打ちテストしますよ!」と、こちらも先生の力が入ってきています(/ω\)

今までは一緒に珈琲を飲みながらおしゃべりしてたのに(._.)

整体用のベッドも購入、つい先ほど届きました! 後には引けない(^^;)

 

そんな中、仕事も法改正に伴い責任が重くなってきて「いつまで続けられるか」と考えるこの頃です。

 

もちろん!ブログはとても楽しくて、こちらこそつい夢中になってしまいますが、いまはインド舞踊とオステオパシーを優先させようかと思います。(仕事はどうした(-_-)/~~~)

 

 

そんなわけで、しばらくは「こんな感じで過ごしています」みたいな気ままな更新になってしまうかも知れません。

 

  皆様のところにもなかなか訪問できません。なので、ここもスター、ブクマ、コメントなどしばらく閉じさせていただきます。

 

こんなわがままなleyですが、想いは「いつもここにいるよ」です。

 そして、「あなたがいて、うれしいです。」

 

 

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I LOVE YOU

音楽

 

実は私、尾崎豊が好きです。(不良だったし)

 

彼の痛いような感性に惹かれてしまうのです。

 

 

 

youtu.be

 

 

 

女性だったらこの人だろう、と思う宇多田ヒカルバージョン。

 

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玉置浩二バージョン。もうこれは玉置浩二の「I LOVE YOU」です。

 

尾崎はこの年にはならない。決してなれない。

でもこの「I LOVE YOU」を聞いて、初めて尾崎がもっと生きたなら・・・と思えました。

 

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もうすっかりおばさんになってしまいましたが、

急にベクトルが尾崎豊の方へ向かう時があります。

 

オリオン座流星群が流れる夜のせいでしょうか、今夜はそんな気分です。

 

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「海と山のピアノ」世界をつなぐものたち

命を育み、

あるいは奪う、

水の静けさ、こわさ、

あたたかさ。

響きあう九つの

短編小説。

 

 

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九つの物語は、水をモチーフにそれぞれがつながり合いながら、

山と海、現実とビジョン、目に見えるものと見えないもの、一瞬と永遠、あちらとこちらという相対するものをつないでいきます。

それらの物語は不思議で、優しく、哀しく、ときに怖く。

 

表題の「海と山のピアノ」はグランドピアノとともに海辺に流れついた少女「ちなさ」の物語。

 

「うみとやまは つながっている」

「みみをすませて みんなにそうつたえて」

 

言葉を発しないちなさは、海が燃え荒れ狂うことを予感し紙にこう書きます。

 

予感どおり、突如海が真っ赤に燃えて山のようになって押し寄せた時、初めてみんなはちなさの声を聞きます。

 

「にげて、ひのうみがよせてくる。にげて、たかいところへ」

ちなさの声は、こどもの昔、言葉を憶えるよりもっと前、全身むき出しでこの世に向かい合っていた幼子の時代から響くようで、光よりもそれは速かった。

 

荒れ狂う火の海に一人で向かい、ピアノで語りかけ、なだめ、和解しようとするちなさの姿は、オームの怒りに向かうナウシカを思わせます。

 

 

 

この短編集の中で私が好きなのは、四国を舞台にした「ふるさと」です。

 

2年に1度、村ぐるみで「村うつり」しながら生きていく人たちの物語です。

 

 

彼らの新しい村の場所は、鳥の声を聞き分けられるこども「おとりさん」に鳥たちが教えます。

 

主人公が初めて鳥の歌が聞こえ、「おとりさん」となった時の描写。

 

十才の秋、急に耳の奥に風穴があいた。

それまでは気にしたこともない木の葉、当たり前と思っていた水の流れ、まわりをとりまくすべてが

色を持ち、光を出し、そして声を放っていた。

わたしはかたばみの声をきいた。空の青の声をきいた。

わたしは明けの明星の声をきいた。

声を出していないものなど、この世には一つもなかった。

 

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住所を持たずに村をつくりながら移動する彼らは、そうすることで人間が自然と暮らすためのバランスをとっているように思えます。

 

「住所を持たない彼らを鷹揚に受け入れているのは四国という土地だから」

私には彼らが、四国を巡るお遍路さんのように感じました。

 

 自然と共に生きなければならない私たちのために、もう一つの世界でバランスを取り、和解するために鳥に教えてもらいながら「村うつり」をしてくれているのではないかと。

 

「おとりさん」であることから逃げて都会でOLをしていた主人公は、かつて暮らした村を訪れて再び「声」をきこうと、耳を澄まします。

耳だけではありません、はだしになって足の裏を澄まします。足の裏は動物たちにとっての耳でもあるのです。

そうして姿が見えない家族や村人たちがどこに移ったかを知り、今回も無事に「村うつり」が行われたことを確認します。

それは都会で暮らすようになった主人公が、海も陸も空も人も動物も全てがつながっているということの確認でもありました。

 

 

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 私たちは世界を人間を中心としてみることに、慣れすぎてしまっているように思います。

私たちは全体の関わりの中で、絶えず変化しながら生きている自然の一部なのだと、気づかなければいけないのではないかと。

 

 

今見える世界と別の世界が重なり合い、つながっている結び目に、私がいるのではないか、私の中にもいろいろな命が重なっているのではないか、そんなふうに考えさせられました。

 

 

ちょうどの本を読んでいた時にブログのお友達の思遠さんがこんな記事をUPしてくださいました。

 

moshiryu33.hatenablog.com

まさに向こうの世界の声を聴く方がいたのです!

嬉しくて「記事にしますね」とコメントしたのですが・・・

 

 

想いを言葉にすることが難しくて、思遠さんに謝って、なかったことにしようかと思っていましたところ・・・

本日こちらもUPされました。

moshiryu33.hatenablog.com

 

これはもう、うまく伝えられるかなんて心配せず、本と思遠さんの記事だけでも伝えなければと思いました。

 (結局長くなってしまいましたが・・・)

 

ブログをやっていると、なんてつながっているのかと驚きます。

 

そもそも「海と山のピアノ」はかんのゆうこさまのブログで知りました。

 

kanno-yuko.hatenablog.jp

 

 

「おとりさん」はまさにhappy-ok3さんを思います。

happy-ok3さんはずっと、日本だけでなく広く震災の支援をされ続けています。


 

 

 

この短編集は東日本大震災をうけての、作者の鎮魂歌であることは間違いありません。

そして、ずっと昔からそしてこれからも、自然と共でなければ生きていけない私たちへの、祈りのようなメッセージだと思います。

 

私たちが別の世界と思っているところと本当は一つなのだと知ることは、今のこの現実を生きるうえで大事なこと、いえ、そう感じずに生きることはとても危険だと思うのです。

 

 

物語には相対する世界をつなぐ人や動物が出てきますが、別の世界につながるには礼儀のような心構えが必要なのかなと思いました。

 

それは、自分中心ではない心を澄まして聴くこと、ではないかと。

 

「聴く」というのは十四の心を耳にすることだと教えてもらいました。

十四の心を持つということは喜びだけではない、悲しみ、哀しみ、傷み、悼みを多く知る人ではないかと思います。

 

別の世界とまではいかずとも、家族や出会う方たちにそんなふうに心を澄ませることができたらと思います。

 

普段はあわただしく追われるような生活ですが、秋が深まる中、耳を澄まし、足を澄ましてみようと思います。

 

 

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復活劇場

 

何とかは風邪をひかずと言いますが、珍しく風邪をひいてしまいました。

 

木曜日、仕事で研修会に参加し、講演を聞いていたら急に吐き気が・・・

興味深い内容だったので「ふんふん」とうなづいていたのに、途中から周期的に襲われる吐き気との戦いになってしまいました。

 

何とか午前の講演は持ちましたが、午後のグループワークは

 

f:id:ley-line:20161015181310j:plain isakuさん、お借りしました。私が使ってはダメ?

 

 

研修担当者に事情を説明して帰ることにしました。

吐き気と闘いながら車を運転し(公用車なので事故はできない!)やっと事務所に戻り、課長に説明してそのまま早退。翌日の金曜日、つまり昨日も休みました。

 

 

 

胃腸が全く働かず、熱も出てダウンしてましたが、何とか少しずつ食べられるようになり、今日は予約してあった整体院に鎌倉の江の島まで行ってきました。(いきなり復活)

 

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だいぶ良くなってはいましたが、「ああ、おなかにきてますね。」と先生がおなかをゴニョゴニョ、あとは気功でエネルギー調整してもらったところ、すっかり何かが落ちたかのように体が楽になり、視界が明るくなりました。

 

ここの整体は自宅から電車で2時間以上かかるのですが、それだけかけていく価値があるのです。

膝を痛めて弱気になっていると

「サーファーは強いから、大丈夫!」と励まされ、

「いえ、先生はサーファーですが、私は・・ボーダー?(ボディボードなので)」

ともぞもぞしながらも、先生の言葉には力をもらえます。

 

私の前に治療していたおばあさんが、「ああ、よかった。このまま歩けなくなるかと思った」と言ったら、

「そんなことはさせません!」

と先生。かっこいいなァ・・・

 

そんなわけですっかり元気になって、帰りは観光気分。

今夜は花火大会があるとのことで通りは大賑わい。外国人の方も結構歩いていました。

 

 

江の島駅前にはこんなかわいいパン屋さん。(サンドイッチとあんぱんゲット!)

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海ですねェ、こんなお店が並んでいます。

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本当は江の島と言えば「シラス丼」が有名ですが、さすがに今日はとても食べられず。

この伊勢海老とサザエが並べてある海鮮定食のお店、お客さんが並んでいた。

次回はきっとここで食べるどー!

 

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気持ちを切り替え、おしゃれなコーヒー店で一休み。

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落ち着いた店内とメニュー。

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注文したのは、カフェオレ。

カップが持って行った本とピッタリ!

 

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・・・だけではなく、伊豆あんを使った粟ぜんざいも。( *´艸`)

なんと、福ふくさんがご一緒に登場です。

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粟の餅が入って、あんもとてもなめらかで、ちょうどよい甘さ💛

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福ふくさんの中身はしその実の塩漬け!これが甘いぜんざいといただくと最高でした。

 

 

 

すっかり満足して歩いていると、おっと!いい感じのパン屋さん。(そうなんです、私パンが大好きでつい引き寄せられてしまいます)

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手作り感いっぱい!このショーケースでの販売にこだわっているそうです。

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写真を撮ってもいいですか?と聞くと照れながらもにこやかに写ってくださいました。

何十年も地元の小中学校の給食に出しているとのこと。

この信頼の笑顔。ありがとうございました。(カレーパンとツナロールゲット!)

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というわけで、ばっちり回復して(回復しすぎ)江の島をあとにしました。

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来週は月曜から水曜日まで二泊三日の研修会に行ってきます。

主人と娘と猫のお留守番、どうなることやら・・・

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「ズートピア」はすごかった!

映画 音楽

 

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 少し前の作品ですが、ズートピアを紹介します。

映像を見て、ディズニーの子供向けの可愛い映画だと思ったら大間違い!

 

非力な草食動物のウサギが、警察官という自分の大きな夢に向かって正義感にあふれながら成長し、巨大な悪に挑むという胸のすくようなポリス・アクション映画・・・

 

確かにそうなんですが、そのストーリーの裏にあるメッセージに深く深く考えさせられました。

 

 

表のストーリーは・・・

動物たちが進化?してハイテクな文明を持ち、肉食・草食を問わず、大小さまざまな動物たちが共存して暮らす世界の大都市、「ズートピア」。そこは誰もが夢をかなえられる場所。

小さなウサギのジュディは、史上初のウサギの警察官として希望に胸をふくらませ、大都市「ズートピア」にやってきます。

ひょんなことから、本来(進化以前)なら食うか食われるかの関係であるキツネのニックと出会い、二人で力を合わせ巨大な悪の組織に挑みます。

 

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では、裏のメッセージは・・・

私は自分の中に差別や偏見がいかに根深く存在するかを考えさせられました。

あらゆる動物が共存できる世界である「ズートピア」は一見幸せそうですが、その裏には何重ものトリックに隠された偏見と差別が存在しています。

ズートピア」は、平和と共存を目指している(はず)の私たちの世界でもあります。

平和と共存を謳いながら、正義であることを武器に巧みに世界を支配しようとしている者。

自己防衛を理由に武器を持つことを正当化する者。

そしてそれは社会を動かすような、権力や影響力をもつ人たちのことだけでなく、この私自身でもあるのです。

 

映画でも、正義と公正を自負するジュディですが、自分でも気づかないところにある偏見・差別の意識が大事な記者会見のスピーチで出てしまいます。

その発言が社会の不安をあおり、不安は大きな偏見となって一部の動物を排除していくことになります。

そして、何よりも大事な友人であるニックを深く傷つけてしまいます。

 

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ズートピア」のプロデューサーであるジャレド・ブッシュがインタビューで語っています。

全ての人は互いに交流する方法を持っているけど、その一方で、全ての人は他のグループや異なるタイプの人間に対する先入観を持ってもいる。

本作では、これを描きたかったんだ。白人と黒人について詳しく語るのではなく、「自分も他の人に対して先入観を持っているのかもしれない」と観客に感じてほしかった。

だから本作では、悪役だけに偏見を抱かせるのではなく、主人公を含む全てのキャラクターに偏見を抱かせることが、とても重要だったね。

人々が自分自身を顧みることで解決されるべき普遍的な事柄について描くことは、何らかの間違いを正して、小さな違いを作り、ものごとをより良くしていくために大切なことだよ。

 

 プロデューサーが語る偏見を持つ「全てのキャラクター」には、私たち観客までもが含まれているのです。

 

こちらはジブリ鈴木敏夫さんのコメントです。 

こんな映画がなぜ誕生したのか?

動物たちが主人公なので子ども向けかと思ったら大間違い。

この作品は、資本主義の果てに、どういう社会が生まれるのかを暗示している。
ディズニー映画の中でもずば抜けた傑作です!

 

 

 

 しかし、こんなに重いテーマを扱っているのにも関わらず、見終わった後は深く考え させられながらも、もう一度夢を持ちたいと思わせるところがディズニー映画です。

 

パロディをふんだんに効かせ、ユーモアと見事なアクションをおりまぜながら一気に魅せるところはさすがだと思いました。

 

  

映画に登場するネズミのマフィアのボス、「ミスタービッグ」は

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ゴッドファーザーのパロディー!

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さて、物語のジュディは自分の中に潜んでいた偏見と差別によって、大事な友人を傷つけ、夢であった警察官にも挫折して田舎に帰ります。

 

でもジュディは再び、ニックとの友情を取り戻します。

ジュディはどうしたと思いますか?

 

謝ったのです。心から自分の間違いをニックに謝りました。

 

何だ、そんなことと思いますか?

私は、それは簡単なようで、実はとても難しいことだと思います。

しかも、それしかない、素晴らしいことだと思います。

 

 

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私たちは、間違います。

小さな間違いから、許されるものではないと感じるほどの大きな間違いまで。

私たちは何度も間違うでしょう。

 

でも間違いだと気づく勇気と、気づいたら反省して、相手に心から謝ることしかないのではないでしょうか。

そして、そこからもう一度スタートするしかないのではないかと思います。

 

 

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Shakira - Try Everything (Official Video)

 

 Try Everything

 

  今夜私はしくじってしまった
  また戦いに敗れてしまった

  まだまだ私は失敗ばかりするけど、また再スタートすればいい
  いつも転んでばかりで
  地面に打ち付けられては
  次に何が来るが見るために、いつも立ち上がる

  鳥たちはただ飛んでいるんじゃない
  彼らは落ちてはまた立ち上がっているの
  どんな人だって与えずには学ぶことはないから


  私は諦めない、私は降参しないから
  最後の最後まで
  そしてまた再スタートを切るの
  私はいなくならないわ
  私はすべてに挑戦したい

  挑戦したい、たとえ失敗することがあっても

  私はいつだって新しいミスを犯すだろう

  私は毎日ミスを犯すだろう
  新しいミスを

 

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