不思議なことも不思議ではなくなる世界・・・
不思議な流れになっています。
ちょっと前にブログで夢のことを書き、時代設定を中世にしていたら、友人から中世の古楽器”リュート”のミニコンサート企画の話がやってきました。(「リュートを聴きながら」)
「近くでミニコンサートができたら素敵だな・・・」と思っても、なかなか経験もないので実現するかは微妙でした。会場もどこがいいのかわかりません。
気持ち的には保留状態。
おととい、最近知り合った友人たちと4人で、地元の「手作り市」に遊びに行きました。
手作り石鹸のお店で「new moon soap」(新月の日に作るヒマラヤ水晶の粉末入り石鹸)の説明を聞いていたら、「わたくしもいただきたいわ」と品のある和服姿のご婦人がやってきました。
その方は地元の高級旅館の女将さんでした。
なぜか女将さんは「こう言う話はあまりしないのだけど・・」と、ちょっと脇にそれてこっそり話してくれました。
この1カ月前から、その旅館のパワーが高まっているようで、早朝のお庭の空気が薄紫色になっているというのです。
スマホの写真を見せていただいたら、もうびっくり!
きれいな紫色の光線がシャワーのようだったり、スポットライトのようだったり、青、オレンジ、緑などの色もはいったのもあり、ドーム型の宇宙船のようなものが何枚にも写っていました。
女将さんは私たち4人のことを「龍に守られている人たち」と言いました。
(この辺りはまた別の機会に詳しく書きたいところです)
女将さんと別れてから、私たちは食事をしたりいろいろ楽しんだ後、とにかく、その写真の旅館のお庭(すごい敷地で、札所めぐりの中の3つがあります)に行こうということになり向いました。
旅館に着くと女将さんもちょうど戻ってきました。
(なぜか次の予定があって旅館には行けないと帰ったはずの友人も一緒に!)
そこでまた女将さんとお話をすることになりました。
女将さん「やっぱり今日は特別な日だったわ・・・」
いろいろ話すうちに女将さんの方から「ここでミニコンサートもできるのよ」とポロリ・・・
結局その旅館でリュートのコンサートをやったらいいという話になったのです。
(これはイメージ画像です)
まだ続きます・・
コンサートの話をしてくれた友人にこの話をしたら、「屋外も素敵だね!」ということで、リュート奏者の方に野外も可能か聞いてもらうことにしました。(この段階でも私はまだ不安)
翌日彼女からの電話。
リュート奏者の方は、野外OK。しかも伊豆大島に縁があるのでそこに行くことも兼ねられたら嬉しいとのこと。(過去ブログ「テンベアする世界」の柱状閣下の『大島に砂漠あり』のコメントを思い出した!)
(私は伊豆の根元あたりに住んでいるのですが)友人はコンサートができそうならば、以前お世話になった大事な方が熱海にいるので、「その方も呼べるかも」とふと考えたそうです。
するとその夜携帯に、知らない電話番号からのワン切り着信が入っていて、翌日電話してみたら、なんと呼んでみたいと思っていた方の携帯で、
「あら、○○さん(私の友人)だったの?夕べ2回電話の着信があったけど出られなかったの。気になったけど知らない番号だったからワン切りにしたのよ」
と言ったそうです。
友人はもちろん電話はしてません。しかもしばらく連絡を取ってなかったので、その方の電話番号が変わっていたことも知りませんでした。(だから知らない番号からのワン切りと思ったのです)
まとめると、友人はかけていなかったのに、呼びたいと思った人の携帯に2回友人の携帯から電話がかかっていたことになります。
しかも友人はその人の電話番号を知りません・・・
いくら腰が重い私でも、ミニコンサートを企画することはもう決定です。
友人は、20年前、ティクナット・ハンのリトリートに一緒に参加した仲間です。
友人「最近NHKでティクナット・ハンの番組をやったの知ってる?」
もちろん!!ブログでティクナット・ハンの風が吹いたのですもの!
(友人にはブログのことは話していません)
この流れはいったい何だろう?
「もう流れに任ていったいどんなことになるか楽しもう!!」と思うことにしました。
わかりにい説明ですみません。ちょっと興奮してますので、余計まとまりません。
もっとこの一連の出来事には書きたいことがあるのですが、ごちゃごちゃになるのでやめておきます。
不思議なことも不思議ではなくなる世界・・・
「あなたの目よりも青く 」シャルル・アズナブール作詞・作曲
「先の事を考えるのは無駄なのよ、良く分かっているの
人生をややこしくして何になるの
今こそが・・・」