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あなたがいて、うれしいです

光の海に帆をあげて! 願望実現

 

 

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  「願うことが実現する」ことについて以前記事にしました。

 今回もロシアの元量子物理学者で作家の、ヴァジム・ゼランドの「リアリティ・トランサーフィン」シリーズ(徳間書店)を中心に、前回伝えきれなかったことを書いてみようと思います。

実はこれが一番自分的には大事なことだったかも・・・

 

まず「意図」ついて・・・

 

現実化されるのは、願望ではなく、意図である

 

「水が飲みたい」という願望だけではのどの渇きは充たされません。

「水を飲もう」という意図を持って何らかの行動が必要です。

 

「内的意図」と「外的意図」

 

「内的意図」とは自分の力で何かを行うこと

       目的へと向かう自分の進む過程に集中すること

 

「外的意図」とはすべてが可能であるバリアント空間における人生ラインの選択

        目的がひとりでに現実化することをただ単に容認すること

 

「内的意図」と「外的意図」の違いをたとえると、

「水を飲みたいと思った時台所に行って水をコップに入れて飲むか、目の前にいつの間にかコップに入った水があり、ただそれを飲むのか」という違いです。

別の言い方だと、

「閉ざされた扉を何とか開けようとするか、扉があなたの前でひとりでに開くのか?」となります。

 

外的意図にとって不可能なことはありません。バリアント空間には起こり得る全ての現実が存在しており、その現実化にゴー・サインを出すのですから。

 

でも、「外的意図」を自由に使いこなすことは簡単ではありません。 

  

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私たちは「内的意図」による達成には慣れています。世界に働きかければ世界は反応します。

それはしばしば努力、苦労をともなって達成するというものです。

 

ところが「外的意図」による目的達成は、積極的に立ち向かうことを放棄するというものです。

なぜ積極的な立ち向かい方ではいけないのか、それは過剰ポテンシャルを生むからです。

必要以上に大きな意義が与えられる時に過剰ポテンシャルが現れます。

過剰ポテンシャルは「重要性」とも言えます。

・自己重要性ー自分の長所または短所の過大評価  

    「私はVIPである」 あるいは自己卑下

・外的重要性ー対象や世界をとりまく事象に大きな意義を与える

    「私にとって・・・は非常に重要である」

 

憤激・恐怖・高慢・軽蔑など、ようするにバランスの取れていない感情や反応も含む。

      

 

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自然界の全てのものは平衡状態を目指します。過剰なポテンシャルが生じれば、その不均衡を解消しようとする平衡力が生まれます。

 

この重要性(過剰ポテンシャル)が生じると、平衡力が働いて膨大な問題を発生させ、結果的にあなたの望まないものがやってくる。

      

熱狂的な願望は過剰ポテンシャルを生むことになるので、重要性のレベルを引き下げることが大事です。感情を抑えるということではなく(かえって過剰ポテンシャルは高まる)態度や関係を変えることです。そうすれば選択の自由を手に入れます。

 

つまり、特別なことではなく、ふつうの思考として願うと同時に意図します。

たとえばレストランに入ってメニューを見てほしいものを注文すれば、それが運ばれてくるのを疑ったり、心配したりしないようなものです。

 

     

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魂の帆

 

外的意図を使いこなすためには、この世界との一体性を感じ、エネルギーの海に溶け込みながら個人としての本質を失わないということが必要です。

悟りの境地に達した解脱者は宇宙の海の全エネルギーを受け取り、その全てを自分の意のままにできる。彼らは、自分と無限性との間に根本的な違いを認めない。つまり解脱者の意図は外的意図と等しくなっているのだ。

 

安心してください。作者は「解脱しなさい」とは言いません。

外的意図を働かせるためには魂と理性の一致が必要だと奥義を説明しています。

 

魂と理性の一致が起きると、私たちは外的意図の風によって持ち上げられ、バリアント空間の相当する場所へと運ばれる。

バリアント空間で目的を持って動くためには、外的意図の風をはっきりと感じる必要がある。

 

 

  魂は外的意図の風を感じることができるが、風を受ける帆を上げることができない。それができるのは理性である。

 

 

魂の願いに耳を傾け、意識して重要性を放り捨て、所有することを自分に認めてあげよう。そうすればあなたは、魂が求めるものすべてを受け取ることができるだろう。

 

  

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ふと何気なく浮かんだことが現実に起こることがありませんか?

理由はわかりませんが、日常の縛りがゆるみバリアント空間への小窓が開く時があって、そんな時に(過剰なポテンシャルもなく)「あることを”ふつうに”考えた」のではないかと思うのです。

 

 

私の小さな体験が説明になればと思います。

 私は結婚前も腰かけのような仕事しかしておらず、結婚してからも仕事をしていませんでした。仕事をしようと思っていませんでした。(経済的に余裕があったわけではなく)

ところがある時、突然仕事をする時期だと思えて「仕事をする用意ができました」と、ふと心のなかで呟きました。(静かな宣言のように)

それから気になった求人を見つけて、面接をして採用されました。

仕事についてみると、まさにやりたかった仕事で、勤務条件も私の思う以上でした。

途中、自分の過剰ポテンシャルが働いて苦労することもありますが、それを越えるとさらに前よりも条件がよくなるという流れになっています。(わらしべ長者的な?)私が持つ資格や経歴(無し)からは考えられないような、まるで魔法のような就職でした。

 

これをトランサーフィンの法則にあてはめると、すでに自分にふさわしい仕事があって、ただそれを受け止める準備ができたとふと思ったことが、過剰ポテンシャルを持たずに魂と理性が一致した状態だったのかも知れません。

働きたいという魂の望みを感じて、履歴書を書いて送るという行動で帆をあげたという感じで、採用されるかどうかはあまり重要ではなかったように思います。

 

すべてがいつもうまくいくわけではありませんが、小さな体験が確信につながります。過剰ポテンシャルの罠も体験していくうちに事前にキャッチして回避できるようになっています。

 

外的意図は説明のできない力だと「トランサーフィン」の作者は言います。

でも確かに外的意図の風は吹いています。

他人の願いではなく、自分の魂の願いに心を開いて、そしてそれは当然叶うものであるとふつうに意図したならば、光の海のなかで魂の帆が立ち、魔法の風を受けてはらみながら願いの場所に向かうでしょう。

 

   Bon voyage

  

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 囲み部分と色文字文章は「振り子の法則」「願望実現の法則」リアリティ・トランサーフィンからの引用です。

 

我々が最も恐れているもの、
それは自分が無力だということではない。

我々が最も恐れているもの、
それは、自分には計り知れない力がある、ということだ。

 

    奇跡の学習コース 「愛への帰還」マリアン・ウイリアムソン