いつもここにいるよ

あなたがいて、うれしいです

あなたへ・・・   「あしあと」

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あしあと

 

ある夜、わたしは夢を見た。

わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。

暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。

どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。

一つはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。

 

これまでの人生のある光景が映し出されたとき、

わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。

そこには一つのあしあとしかなかった。

わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。

このことがいつもわたしの心を乱していたので、

わたしはその悩みについて主にお尋ねした。

 

「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、

あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、

わたしと語りあってくださると約束されました。

それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、

ひとりのあしあとしかなかったのです。

いちばんあなたを必要としたときに、

あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、

わたしにはわかりません。」

 

主はささやかれた。

 

「わたしの大切な子よ。

わたしはあなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。

ましてや、苦しみや試みの時に。

あしあとがひとつだったとき、

わたしはあなたを背負って歩いていた。」

      マーガレット・F・パワーズ

 

 

 

   

   The Water Is Wide - Karla Bonoff - YouTube

 

『The Water Is Wide~悲しみの水辺~』

The water is wide, I can't cross over
And neither have I wings to fly
Give me a boat that can carry two
And both shall row, my love and I

その水辺は広くて、僕には越えることができない
翼もないから、飛び越えることもできない
僕たちを運ぶ小舟を与えて欲しい
そうしたら僕と愛する恋人と一緒に漕いでいくから